おなじほしをみつめていたい

ゆるゆると宝塚について語れたら。初恋は凰稀かなめさん、七海ひろきさんに愛を叫び、瀬央ゆりあさんに落ちる。

燃ゆる風!キャストさん!

こんばんは!

 

燃ゆる風のキャストさんたちの感想を述べさせていただこうと思います*

ネタバレあるので注意でお願いします。 

 

 

まずはとにかくかいちゃん。

役に入りきっていましたねぇ。私直近で見たのがロベスピエール、その前が川路さん、あとイメージが強いのが今やってるムケーシュ。ちょっと悪役が多いので、燃ゆる風の役はなんだか新鮮でした。

開演アナウンスがかいちゃんだってわかってたのに、最近あんなにさわやかな声聞いてなかったから一瞬だれかと思った。

スカピンの紅さんもそうだったけど、かいちゃんももう開演アナウンスから役に入ってるんですよね。声だけでやさしさと強さが伝わってきた、、、。

かいちゃんの役作りははっきりしてる。半兵衛は優しいし、なにより強い。優しさは強さだって言葉を聞いたことがあります。本当に優しい人は強い人だと。お菓子をあげたり、上っ面だけほめるのは優しさではない。

幼少期、お母さんの命を助けるために無鉄砲に他領に侵入しちゃう半兵衛。その時から優しかったんですね。濃姫と出会って、優しさだけではいけない、強さがないと人にやさしくはできない、自分も守れないことを知って勉強したんだろうな。

っていうのを感じました。

かいちゃんはすごいですね。かいちゃんが新しい役をするたびに、違う引き出しがでてきます。この役は前やった公演のこの役と似てるなー、この場面と似てるなーって思うことがたまにあるんですが、かいちゃんにそれはあんまり感じないんですよね。必ず一人一人違う人で、違う人生を歩んでいるんだなって思います。

それはかいちゃんが色んなことを感じて、考えられる人で、かつそれを表現できるように努力を重ねてきたんだろうなと思います。

かいちゃんは憑依型、というよりかは、思考して作り上げていくかんじがするのですが、思考して作り上げる、しかもいろいろな人、いろいろな感情を作りあげるっていうのは大変だと思うんですよね。それがすごいなと。そしてそれができるっていうことは、かいちゃんはたくさんの感情を味わってきたんだろうなと思います。だからこそああいうお芝居ができるんだろうなぁぁあと思いぞくぞくしておりました。

何事も芸の肥やしなんだろうなぁ。

でも今回の役は、とってもかいちゃんに近かったですよね。そう宛て書きしてもらったのもあると思うけど。

奥さんを大事にして、優しくて強い、そしてインテリ。

私の中でかいちゃんは、とっても感情を大切にするインテリ。

 

かいちゃんのアンコールは本当にかわいい。

私の一番のつぼは、「みんなを抱きしめたいけど、そんなことしたら捕まっちゃう~」の件り。たぶん客席から「捕まらないですよ」みたいな声がかかって、そしたらかいちゃんがちょっと冷静に「いや捕まるよ」とあっさり言ったところ。

かいちゃん、星組に行ってからめちゃくちゃイケメンのイメージになって、いつも甘いことばっかり言ってるイメージになっていて、いやそれはそれで本当に素敵なんですけど。

やっぱりいつもどこか現実を忘れないかいちゃんが好き♡

ちょっと冷静なところ好き♡

なのです!!!

あとは泣きながら挨拶してて、途中で「なんで私はいつもこんな重いことを言うかというと~」と話し始めるところも好き。かいちゃんって自分を客観的にみる力が備わってるんだと思う。いつも自分の立ち位置考えてそう。その能力分けてほしい。。。

 

 

ヒロインきぃちゃん。いやこれはもうさすがというかなんというか。まずお歌は上手。きぃちゃんの歌の好きなところは、歌うまの下級生さんってあんまり歌に感情が乗らないイメージなんですが、きぃちゃんが目線とか、歌い方とか、役に入ってる気がする。しかも超絶うまい。こりゃすごいわ。

そして芯の強い、でも可憐な女性を演じられていました。半兵衛にすがりつくところ、半兵衛への想いが強くて、引き留めたい気持ちもあるけどそんなことしたら半兵衛が困っちゃう、自分は半兵衛のしたいことをしてほしい気持ちもある、最期まで味方でいてあげたいからこそ手を離さなきゃいけない、わかっているけどでもすがっちゃう、、、っていうのがすごくよかった。きぃちゃん女心わかってるなぁ。。

きぃちゃんって少し気が強いイメージなんですが(主にかいちゃんブリドリより)、可憐なかんじがとても出ていて、素敵だったなぁ。

最後のご挨拶で、めっちゃ目をうるうるさせながら一つ一つの言葉を丁寧にはっきりという姿に私も泣いてしまいました。一つ一つの言葉が、自分で考えた、自分の中にある本心をお話しているようで、、、。最後まで泣き崩れることなく、声が聞き取りづらくなることもなく、立派な舞台人なんだと感じました。きぃちゃん尊敬してます。

素敵なトップ娘役になると思います。だいきぃは期待していたコンビなので、絶対どこかで観に行きたい(あやなちゃんもいるしね)(あとは雪組さんのチケットがとれるか)。

 

あとすごいなっていうのは専科のまりんさん。

お芝居上手すぎてなんていうかもう。誰が見てもだと思います。

秀吉感がよかった。とっても有名な人物だから逆に難しい思うんですけど、今回のお芝居で必要な秀吉の側面を切り取っていて、表現もみんなに伝わるし、、、。

まりんさんとかいちゃんの場面、よかったなぁ。役と役というかんじ。それこそ衣装も、舞台装置も使わないお芝居とかしてほしい。

やっぱり専科さんはすごいですね。。。

 

あとははるこちゃーん!!!

綺麗!かっこいい!

濃姫の女性らしさと、道山の娘であり信長の妻という強さが共存してましたねぇ。もうはるこちゃんが星組に残ってくれてて本当によかった!

娘役さんは短命で、ほんと悲しい限りなんですが、やっぱり長く務めたからこその力がありますよね。艶もあるし、、、

今回ははるこちゃんときいちゃんのお芝居もあり、やっぱり娘役だけのシーンって本当にかわいい。

超男尊女卑の宝塚ですが、宝塚の娘役さんって特別じゃないですか!男役もいいけど、もっともっと娘役にスポットライト当たったっていいと思う!

と思っているので、今回は娘役さんのシーンもそこそこあったし、ほんと良かった。かわいい。

 

あとはてんてん。さすがのお芝居上手。いろいろ言われて耐えてるところとかよかったなぁ。苦悶の表情が似合いますよね。

おとねさんのお芝居をゆっくり見られたんですが、私好きです。素敵な娘役さんを今まで見逃していたなんて、、、不覚でした。お芝居上手な気がする。絶叫する役って嫌な感じするときあるじゃないですか、そういうのなかったです。

じゅりちゃんもお歌がうまくて、いい息子役さんされてましたね!あの息子さんもまじでかっこいいし、肝座ってるし、かっこいいわ。

 

ぴーすけがとってもいい役とは聞いてたけど、こんなに良い役だとは知らなかった。本人も楽しかっただろうし、関係性も良かったですね。若々しい感じ。かいちゃんを守るために生きているっていうのがなんかもう。配役ありがとうございます。

ちなみに私は三郎太の最期が号泣だった。

 

あとかぶちゃん(朝水りょうくん)が、いたるところに出てきて笑っちゃいました。今度は敵?今度は味方?今度は何???ってかんじで、ほんと自分でもわからなくなっちゃいそうなくらい色んな役してませんでしたか?

一瞬本当に笑っちゃったんですが、でもそれだけ何の役でもこなせるし、器用だし、任せられるってことですよね。すべてのお役違和感なくこなされてて、きっとたくさん引き出し持ってるんだろうなって思ってみてました。

 

あとは桃堂さん。阿弖流為でも嫌味な貴族がよかったなぁ、夏樹れいちゃん張ってるなぁなんて思ってたんですが、今回もよかったです。これから舞台を締めてくれる男役になりそうな予感がします、、、あくまで私の予感という頼りにならないものですが!(でも気になる)(毎回いいお芝居している気がする)

 

あとはマイケルとれおさん、この2人はかいちゃんとの対比で「どう死ねるか」を表現していたようにみえるんですが、それがよかったなぁと。この対比で、よりかいちゃんが一層鮮やかにみえました。素敵なお二人だった、、、!

 

 

いやぁ。これはよかった。

キャストもよかったし、物語的にとてもよかった。好きです。

泣きたい時はこれをみて思いっきり泣こう。

 

 

 

余談ですが。

いつまでちーかいを引きずってるんだよって話なんですが、あの緞帳の前に立ってるかいちゃんをみただけで泣きそうになりました。WMWのときは副組長さんに挨拶していただくのを忘れちゃって、ちーさまと「やばいやばい」してるのが面白かったんですが笑

今回はちゃんと挨拶いただいててよかったね、、、と。笑

スカステではちーさまの名前は聞けませんでしたが、当日はちーさまと主演させていただいたWMWは~みたいは話してたらしく、それだけでもう私は成仏できるかも。(結局できてないんですが笑)

WMWを思い出しましたね。

 

笑いたい時はWMW、泣きたい時は燃ゆる風かな!!

 

(多分私はWMWでも泣きますが)

 

素敵な物語でした!

お付き合いいただきありがとうございました!

 

 


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ランキングさま

こんばんは*

 

燃ゆる風について書く前に少しだけ。

 

自分の気持ちを叫ぶだけで、どっちかというと自分の備忘録的な感じで満足かなぁと思っていたのですが、ちょこちょこ皆様に訪問いただいておりまして。

こんなブログでも皆様にみていただけるなら、せっかくだし、と思ってランキングさまに登録させていただきました!

結構気軽なかんじで登録してしまったのですが、アクセス数がとーっても増えて、驚き。びっくり。

慌ててスマフォ版のトップ画像とか、いろいろ変えました。ようやくなんとか形になったかな、、、と。

 

もしよろしければお付き合いください*

 

バナーをはったことがないので、ちょっとよくわかってないんですが、はってみます。

大丈夫かな、、、。

 

P.S.最初やっぱりちゃんとはれてなかったです、、、

 

 


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燃ゆる風を半年遅れでみたんですが

号泣しました。燃ゆる風。

もう頭痛いくらい泣いた。

 

遠征は行けず、スカステ様の放送を待っておりました。

放送してからもなかなか見られず、ゆっくり時間の取れるときに!なんて思っていたらこんな時期になりました。(おかげさまでゆっくり見られました)

(以降ネタバレあります)

 

そして泣いた。

いや、号泣ものって聞いてたけど、あんなに泣けるとは思ってなかった。(結構泣けるかもよー感動ものだからーっていうかんじの感想なのかなって思っちゃってた)(信じてなくてごめんなさい)

(紬は携帯小説で人がばんばん亡くなってた話が超ブレイクしていた時代の人間なので、人が死ぬ小説は嫌になるほど読んだし、たいてい殺しときゃ泣くだろうっていうテンションの小説が多くてちょっと辟易してた)

 

が、そういうかんじでは全くなかった。本当に「命の使い道」を考える舞台だった。

自分がどの立ち位置で、どういう命の使い方をすればいいのかを考えているのが伝わってきました。

半兵衛が全部を諦めて隠居していた時、秀吉が説得しに来ました。秀吉が考えてる太平の世を聞いて、そのために自分の命を使おうとしたんですよね。それが自分の求めている道だと思っていたから。そのためには自分の命を使ってもいいと思ったから。

太平の世を作るために、自分が嫌な奴になっても、信長の機嫌を損ねることになっても自分のできることをした。

自分の寿命があとわずかと知った時、自分が望んでいる太平の世を作るためにはどうするか、そのためには自分が何をしたらいいか考えた。そうしたら官兵衛を助けることだと考えたんでしょう。そこにはその考えだけじゃなくて、官兵衛への同志・友人としての感情もあったように思います。

秀吉に説得されてから、半兵衛はずっと、太平の世のために「命の使い方」を考えていたんだろうなと思います。

「死ぬときは戦場と決めている」

いねからしてみたら、最期くらい一緒にいさせてって気持ちもあると思う。

でもね、軍師として生きる事、それを官兵衛につなげることこそが半兵衛の「命の使い方」だったから。

いねもそれを理解していた。自分はそれを受け入れて、送り出して、最期まで想いぬくことが「命の使い方」だと思っていた。だからいねは名残惜しいけど、離れたくないけど、それでも半兵衛の最期の願いを叶え、半兵衛の残したものを守っていったんですね。それがいねの「命の使い方」だから。

 

みんなそれぞれ考えていたんでしょう。

そもそも秀吉が、民のために太平な世を作るのが武士の役目だ、と考えてそのために動いていなければこの話は成立しませんでした。秀吉がそのように命を使おうと考えていたことが、半兵衛を動かしました。

濃姫も実子を手放すなんて辛い、でも信長の妻として、手放さなくてはいけない。愛を与えながらも手放す「命の使い方」をしました。濃姫濃姫なりに戦っているんです。

官兵衛もそうでしたね。「自分の命」をどう使えばいいかずっと考えている。同志の村重を説得して、一緒に天下統一することが自分の「命の使い方」だから。

松寿丸も幼いながら考えていた。幼いけれど、黒田家の嫡男として何ができるか、どう生きていくべきか、自分の命をどう使うべきか。

三郎太も印象的でした。三郎太は半兵衛を守ることを自分の「命の使い方」としていた。ずっと決めていたから、しんがりのしんがりを務めることは当たり前だと思っていた。それが自分の生きる道だった。きっと祝言のことも頭によぎったでしょう、優しそうな人だったから心の中で謝ったかもしれない。それでも自分の生き方は全うした。

 

いやぁ、、、こんなに深いと思わなかった。かいちゃんがアンコールで、頑張って生きていってほしい~という旨を話してたとは聞いてたけど、かいちゃんが言いたくなる気持ちもわかるなぁ。

これみると、自分の命の使い方って考えさせられますよね。

この作品ですごく良いなと思ったところは、戦国時代の命の使い方=死ぬ美徳、という方程式が成立していないところ。戦国時代でも、どう生きるか、というところに焦点を当てているところが、現在の私たち視聴者に伝えるという意味合いでは素晴らしいと思いました。

時代は違えど、どんな違いでも、どう生きていくかを考えていってほしい。

というメッセージが伝わってきました。

 

言葉にいい表せないけど、、、、、あの、、、、、この作品みなさん観てください、、、、、。

 

映画の「永遠の0」みたときにちょっと似てるかも。今の自分の生活って幸せなんだな、この幸せは犠牲の上になりたってるんだなって思った。そしてじゃぁそんな私はどう生きていけばいいのかなって考える。

素敵な作品でした。

これ地上波で流してもいけるとおもう。

 

 

キャストさんについても書きたいと思っているのですが、ちょっと眠気におそわれております。。。明日か明後日に、また更新させていただきますので、お付き合いいただければと思います。

ムケーシュの部屋

、、、、、もちろん観に行けておりません!!!

残念!無念!

Twitter、様々なブログ様の感想を読み漁らせていただいきました。

ムケーシュの部屋、というよりもかいちゃんの部屋だったそうですね、、、

かいちゃんの下級生からの愛され具合が、読んでいてほほえましかった、、、。

とくに団扇のくだりは良いですね。しどりゅーありがとう。

皆さん、かいちゃんを愛してくれてありがとう、、、!(私何様のつもりだ)

梅田に行っている皆様が幸せそうでなによりです。

 

かいちゃんのカードがあたった方が内容を載せていてくださって、読ませていただきました。

役にこだわるかいちゃんらしいメッセージで、じーんとしました。。。

私もみなさんと一緒に踊りたかったなぁ。

お金、、、、、。

予算って大事ですね。

 

スカステ放送を待ちたいと思います。

星組さん、千秋楽まで熱中症にならずがんばってください!

 

そういえば阿弖流為のほうは、ちえねねとみちふうの観劇が被ったようで、、、。

インスタでみましたがご本人たちとても楽しそうでしたね。

あの日に観劇されたお客様はびっくりしただろうな、、、私だったらまずは自分の目を疑いますよ。

やっぱりそれぞれ雰囲気が違いますね、それぞれのカップルの雰囲気がありますね。みちふうのお揃いは可愛すぎか!

4ショットをみてにやにやしてます。

 

琴さんもくらっちも瀬央さんもどきどきだっただろうなぁ。

先輩にみられるってとってもどきどきしますよね、紬は苦手なタイプです。笑

こちらは明日千秋楽、みなさん明日もがんばれー!

 

 

阿弖流為帰ってきてからの紬の日常としましては、なんと一人暮らし歴8年目にして初めてゴキブリさんと遭遇しました。まさかのまさか。実家にも出たことなく、バイト先にいたのを見たことあるだけなので、まさか自分の家に出るとは、、、

Gさんと格闘しながら、どこかの組の下級生が虫が苦手すぎて、すっごい小さい虫が出ただけなのに同期を呼んだっていうエピソードを思い出していました。(たしか月組のありちゃんだったかなぁ、、、ごめんなさいどなただったか本当に思い出せない)

可愛いエピソードだなぁと思っていましたが、私もだれか同期を呼びたかった、、、!

しかしさすがにこの年になって同期に迷惑かけるわけにもいかず、Gさんを見失ってからはゴキジェットを買いに走りました。次の仕事の休みの日にバルサンかけようと思います。。。

 

そういえば、話全然変わります。前の記事で言い忘れたんですが、ちー様のお子様は女の子さんらしく、、、ちーさまと小さい女の子ってもう犯罪的にかわいい。ちーさまがちーさま似の小さい女の子と歩いてるってだけで、もうそれだけでいいわ。幸せ。世界って幸せであふれてますね。

 

 

あとあと!スカステのかいちゃんとしずくちゃんとの対談も楽しかったそうですねー

私も早く見たいな。

スカステは実家に入っているもので、すぐには見られないんですよね。録画しておいてもらって見る、、、というかんじで。しかもHDDの容量が少ないので、お気に入りは全部DVDに移さないとなんですね。みなさまと少々時差があります。

今度実家帰った時に見たらまたわちゃわちゃ騒ぐと思われます。

 

そしてですね、そのスカステ様にやっていただいた「燃ゆる風」をようやく!今日見られます!DVDにしてあったのを、時間あるときに観ようと思ってまだ観られてなかったのです。楽しみ。超楽しみ。

遠征もできなかったので、完全に初見となります。

これも評判すごくよかったもん。

 

 

ということで、「燃ゆる風」、視聴し始めようと思います。

夜遅くに感想をUPするかもですが、ひとまずこれにて。

雑談

阿弖流為以外のことでいろいろ思ったこと雑談です。

脈絡もなければ落ちもないです笑

 

まずは宙組新公。ゆうりちゃんの新公の子を存じ上げませんで、調べてみたら103期、、、。まじですか、さっきまで初舞台踏んでませんでしたか?!

まぁご本人もびっくりされてるんじゃないかと。でも美人さんですねぇ。楽しみです。

トップが100期ですもんね。そりゃそういうこともありますよね、私も年取るわけだわ。早期の抜擢って、花乃ちゃんのときみたいで少々不安、、、ゆっくりね、やっていくのじゃだめですか、、、。でも美人さんだから私も期待しちゃう、、夢白さん!ふぁいとです!!

あとはつひちゃんがまどかちゃんのお役とのことで。おめでとうございますっ。99期さんで、私が持ってる組本にも載ってるので存じ上げております!よかったー。99期さんにもスポットが当たるのは嬉しいですね!ただまいあちゃんが来るのかなって思ってたから少々びっくり。まいあちゃんはこれからなんでしょうか?期待期待。

 

われらがららちゃんはしーちゃんのお役。しーちゃんのお役も素敵なんだと思うんですけど、勝手にゆうりちゃんの役やってほしいな♡って思ってたから少しびっくり。でも楽しみですねえ。

りらちゃんはららちゃんのお役。組み替えするにあたり、ヒロインもあり得るかと少し予想していたのですが(個人的にはららりらでヒロインとか私得)、そういうわけでもなく、、、まぁかわいいは正義なんでなんでもありです。

そしてさーよーちゃーんっ!りんきらさんのお役!皇后!きっと似合うわぁ、、、。

楽しみがたくさん。

 

ちなみにですが、神々~の千秋楽のライビュはあったら絶対行こうと思ってましたが、まさかの友人の結婚式だった。まじか。かぶった。さすがライビュはいけない、、、。

まじか、、、。まぁさま、、。さよならショー、、、。

 

 

あとはいからさん!これ絶対行きたいんです!

原作的にも、光ちゃん的にも、マイティ的にも、れいまい的にも、はなゆうきちゃん的にも。

しかし、まさかの公演期間中に海外旅行行く予定立ててた。東京初日か2日目しか行けない、、、。ほんとチケットとれるだろうか、、、。心配。

 

宝塚の手帳って年始に売るじゃないですか。あの手帳、宝塚のスケジュールが書いてあって(何日が千秋楽、とか、何日から初日、とか。この日はここでこれやってますよ、とか)、さすがにそれはいらないかなぁって思って買わなかったけど、、、。

必要じゃん!公演期間中に海外旅行入れるとか!なぜ気がつかなかった私!

あの手帳使ってれば避けられたのに!!!

ミスですミス。ああ、間違えた、、、。残念。

でもリアルの予定も大事にしたいから、、、ね。

(その海外に行かなかったら梅田行けたとか考えないようにしよう、、、)(だって海外行きたかったんだもん)(お友達と旅行したいんだもん)

 

結婚式はさすがにどうしようもなかった。でもね、一生に一度のことだし、大切な友人の結婚式は断れない、、、。(当たり前)

でも結婚式ってご祝儀で3万必要じゃないですか、女子たるもの髪の毛のセット代とか、ドレス代とか、交通費とか。いくら主役が花嫁さんで私のこと誰も見てないって言っても、必要最低限は身だしなみを整えないと、、、。

しかもまた、ヅカオタあるあるだと思うんですけど、ドレスに異常に興奮する笑

自分のドレス選ぶのも結構楽しいんですよね。(お店とかで、これはふうちゃんのドレス、これはみりおんのドレス、みたいなかんじで選んでます)

だからお金めっちゃかかるんですけど、、、なんかディナーショー思い出しました。

・メインは新郎新婦(メインは生徒さん)

・自分も着飾る

・良いご飯食べられる

・引き出物くれる(お土産くれる)

〇お金がかかる〇

共通点がいっぱいいっぱい。

 

、、、自分が結婚式するときは、ディナーショーにも負けず劣らずのものを考えないといけないとなると、緊張しますね(結婚式で求められるところはそこじゃない)

 

でも大切な友人の結婚式なので、素直に楽しみです。(まぁさまごめんね)

(心配なのが、もしかいちゃんが退団するってなった時に友人の結婚式と被ったら、、、どうしよう)(年に3回くらいしか結婚式に誘われないんでたぶん大丈夫だと思うんですが、、、)(不安だ)

 

 

リアルも大切にしたいタイプ、紬でございます。

20歳代 性別:女性 として夏は一応ネイルなどしております。(足だけ)(手は仕事的に無理なので)

ネイリストさんはみなさんすごくて、「これにしてください」って言ったらその通りにしてくださいます。すごいですね。

で、毎回周りにばれないレベルのヅカネイルにしております。

去年は左の親指に「7」の数字、右の親指に「sea」と書いてもらってかいちゃんを表現しておりました。わかる方はわかる、わからない方はわからない、超微妙なラインです。

あとはエンターテイナーモチーフのネイルとか。楽しいです。

 

今年は「私は好きな人のイニシャルはS」から構想を得て、左の親指は「N」、右の親指は「星柄」、ベースの色は青、というのにしてもらいました。

で、ネイルは1か月もたないくらいなので、もう何個か。

今やってもらったのが今までで一番ヅカ感あります。

ベースは紫と青、イメージは「星空」でとお願いしました。親指以外は紫と青とシルバーと星のシールで飾り付けていただきました。そして親指は紫と青のグラデ、その上には星座を書いていただきました。星座のこだわりはなく、オリオン座あたりでいいかなと思ってたらネイリストさんが「それじゃおもしろくないよ、なんか他にないの?」と言ってくださって、、、。

 

山羊座とふたご座にしました。かいちゃんとせおっちの星座です(どやっ)

星のシールもたくさんつけていただきましたっ

 

さすがにやりすぎたかなと思いましたが、私は超はっぴーです。めちゃくちゃテンション上がる。しかも言わなきゃばれないし。ネイル自体は超かわいいし。

職場にもお世話になってるネイリストさんにも宝塚のことはお話していないので、なぜこのネイルなんだろうとみんな思ってると思いますが笑

まぁ乙女に秘密は必要ですから(誰が乙女だ)

 

職場に宝塚言ってないのはミスったなぁと思ってます。

阿弖流為見た後友人にあったのですが、「そんなに宝塚一色の生活で職場に言ってないってどういうこと?」と言われました。

たしかに、、、宝塚以外のことあんまりやってないので、宝塚のこと話さないとなると、仕事の話か「お腹すいた」くらいしか言ってないかも、、、

ヅカにお金かけてるから常に金欠なんですが、職場で休日何してるの?って聞かれて、観劇した日とかDVD観てた日は「寝てました」って答えてるんです。寝てるだけなのにお金ない子と思われてる、、心外だ、、、。

 

でもバラすタイミングはもう完全に見失った。残念。

 

 

どっちでもいい話が多すぎですね。。。

とりとめもない話にお付き合いいただきありがとうござます。

 

さすがにそろそろ寝ようかな、、、。

では!

おやすみなさいませ!

阿弖流為行って来ました!!!

こんばんは!

 

幸運なことに8/1阿弖流為観に行かせていただきました!

 

いやぁ、もう、話したいことはいっぱいです、、、。

どこからいこう、、、。

 

まずは琴さん東上おめでとうございます。

裏切らない歌唱力、いつ聞いても素晴らしいです。

スカステのパーソナル編はカラオケのようなので楽しみにしております。

 

阿弖流為の物語自体は(ごめんなさい原作買っただけで未読なんですが)上手にまとまってたのかなと。なんだそりゃと思うこともなく、大きく史実と変わることもなく、その上でストーリーを作っていたのではないかと思いました。(再度言いますが原作未読です、これで違ったらどうしよう)

映像使った舞台って違和感あることも多いんですが、そんなことはなく。効果的に使われていた気がします。あの映像だけで泣けるんじゃないかってくらい印象的に使われていたんじゃないかなと。

キャラ立ちもよかったです。それぞれの性格が違うけど、それを掴みやすかったし、友情としてなりたってたし。ああいうグループありそうってかんじ。一人一人がちゃんと個性あったなって思いました。それとそれぞれのテーマカラーがあるのか、A席からオペラグラス使わなくてもだれが出てきたのかわかるかんじ。(もちろんオペラグラス使いましたが)。

 

と、精一杯ネタバレしないように感想書いてみましたが、以降はがっつりネタバレしてます。これから観に行く方もいらっしゃると思うので注意お願いします。。。

 

 

まぁとにかく何を言ってもせおっちですよ。せおっち。せおっちに色んな役やってほしいと常々思っていましたが、また良い役にしてくれたなと。

坂上田村麻呂って身体も心も大きい、男前のイメージ。いい意味で貴族的ではないんですね。もちろん貴族的な立ち振る舞いはできるけど、その上で野性的というか。まぁ武人ですし。あの時代ではきっとモテモテ。

っていう私のイメージ。

で観劇してみて。やっぱり、せおっち、、、私と気が合うんだと思うんです!!(図々しい)

だって多分せおっちもそういう解釈だったと思うの!たぶん!

坂上田村麻呂って史実でも阿弖流為を連れて帰ってきて、お上を説得するんですよね。でも蝦夷を恐れた都の人はそれを聞かずに阿弖流為を殺しちゃう。中学の社会の授業のときから、なんだか悲しい話だな、坂上田村麻呂イケメンじゃんって思ってたんです。

 

そのころは貴族と民衆の命の価値が違ったし、江戸時代まで部落とかえたひにんとかあったわけじゃないですか。人間って自分を優位に立たせるために他の人をディスる傾向にありますよね。もちろん今の社会でもあると思いますが、だから死刑にされるわけでもないし、公的には命の価値は全員同じとされてるじゃないですか。(これが文明の発達なかって私は思っているのですが)

江戸時代くらいまでは命の価値がみんな同じってのが公的にすら認められてなかったわけです。

坂上田村麻呂がいた時代って西暦700年代だと思うんですが、江戸時代は1867年まで続きます。江戸時代もそうやって(蝦夷ってわけではないですが、えたひにんとかで)公的に差別してたくらいなのに、700年代に坂上田村麻呂はそれはおかしいって気がつけていたんですよね。命が平等だって気がつけてる。それってすごいことかなって。

でも力不足で自分でできることは限られてる、その中で自分ができることを精一杯やる。戦も強い。性格も良い。頭も良い。

、、、イケメン。超イケメン。個人的には在原業平より好き。

 

でせおっちに戻りますと、それが良く出てたのかなって。意思の強さ、それを実行する実力。性格。考え方。

ヘタレな瀬央さんが好きな分、それが全然見られなかったのはちょっと残念だったのですが笑

 

ビジュアルも完璧、所作も美しい、その上で性格もイケメン。そのイケメン具合がぶれない。

瀬央さんは目線だけでこの人たち嫌いなんだろうっていうことを表現してくれます。都にいるときの顔と阿弖流為たちと話している顔が違う。笑顔もいくつか見せてくれましたが、その笑顔もほんと瀬央さんわかってるなって、、、!

あのキャラの坂上田村麻呂はにかーって大きな口を開けてしわくちゃにしては笑わないと思うんですよ。まぁそういうキャラじゃない人がそういう風に笑ったからそれはそれで表現できているという声もあると思うんですが、、、。

私はそれよりも、この人の中での笑い方のMAXっていうのが、その人その人で違うと思ってて。だから坂上田村麻呂にめちゃめちゃ笑顔になってもらうと困るのですよ。え、誰?みたいな。瀬央さんの笑顔は、坂上田村麻呂の笑顔のキャパの中にちゃんと入っているんですよね!にかーって笑わない、少し口角をあげるだけなんだけど、それがこの人の笑顔のMAXなんだろうなって思うし、それを思わせてくれる笑顔以外の表情が素晴らしい!!!

あー素晴らしい。瀬央さんすばらしい。

 

さっき気が合うとか言っときながらあれなんですが、私坂上田村麻呂はもうちょい野性的なかんじかと想像していたのです。(ちなみに私の中の坂上田村麻呂はにかーって笑います笑。子どもの面倒もよく見ます笑。弱いものいじめは嫌いだ!みたいなイメージ)

でも瀬央さんのは多分ちょっと違う。私のイメージと大きくずれてはいないけど、私のイメージよりは結構紳士的なかんじ、立ち振る舞いも野性的って言うか綺麗なかんじだったし。阿弖流為との対比を出すためっていうのも1つあると思うんですが、瀬央さんの中の坂上田村麻呂は紳士的で正義感の強い、正しいことをしている人っていうかんじなのかな。

って思いました。超ありだと思う。

瀬央さんはあれですよね、その役の人生のあれやこれやをたくさん考えているのかもしれない。その役をしっかり作ってくれて、台本にないシチュエーションも考えてるのか一つの役の人生を全うしている感じ、がします。だから役がぶれない。

自分と少し解釈が違っても、受け入れられるしそういう坂上田村麻呂かって思う。それが瀬央さんの大好きなところ。大好き。愛している。

 

ああ、よかったよう。もう一回みたいよう。瀬央さん大好きだよう。また素敵な役を作り上げてください、、、楽しみにしてます。。。

 

さてさて他の方々の好演も超光ってました。ぴっかぴか。

しーらんはさすが。プロローグで妻を殺されるんですが、その時の受容までの感情の流れがすごい。嫌なことがあるときって(心理学で勉強したんですが)、驚き→否認→怒り→諦め→受容という流れらしいんですよね。まぁこれが混ざり混ざって進んでいくらしいんですが。それがセリフ1つも使わず表情と動きだけで、しかも30秒かからず表現してた、と思う。違和感なかった。。。すごい、、、と思った。

あとはひーろーかなぁ。キャラもよかったんですけど、やりやすいキャラっていうのもあったと思うんですけど、、、でもそれを除いても、よかったなと思いました。ひーろーいてくれてありがとう!そのキャラいてくれてありがとう!一気にリアリティと親近感と人間味が増すね!みたいなのを素敵に演じきってくださいました。こちらも違和感がない。

それとああいうキャラ私好き、そしてお芝居上手だけど誰だろって思ったらいーちゃんでした。はぁぁぁ、男役最後かっこよかったぁ。でも娘役も楽しみです。がんがん歌って、がんがん良い役つけていただいて、、、せしる姉さんみたくアクセントになっていただければ嬉しい。。。

 

それとあとあと特筆すべきは、、、あやなちゃん!!!

いやあんなにお芝居できるとき聞いてないよ私。芝居上手か。琴さん相手にお兄ちゃん感と軍師感がよく出てたんじゃないかなって思います。こちらもキャラがぶれない。素晴らしい。

フィナーレのダンスでセンターに立って踊ってる姿観てかっこいいなぁ、、、雪組行っても頑張ってねって思ってました。割とマジで。ナウオンで泣いてた人には見えなかった笑

 

ぴーすけもよかったですよね。今回は組み替えの影響もあってあやなちゃんの方が役よかったし、よく出てきたんでそこまで目立ってたってわけではなかったんですが。

ていうかぴーすけに関してほんと、ひろきさんひろきさん言ってるイメージがほんと強くて。かわいいぴーすけしか知らなかったからかっこいいぴーすけみるとびっくりします。カフェブレでくらっち相手に男役感出してたのも、かいちゃんのズカキュンのコーナーで最後「どうでしたか?どうすか!?」みたいに開き直ってたのもかっこよかった。こうやってぴーすけに落とされていくんですね。

舞台に立ってる男役・ぴーすけはかっこよかった。

 

あとはくらっちか!

かっこかわいい。マリーと言い、気が強い役しか見てないからですが、まぁよく似合ってるなって思ってしまった。

あと本公演より歌う機会が多くてたくさんお歌が聞けたんですが、上手ですねぇ。私高音素敵な人が個人的に好きなんですが、くらっちの高音も好き。綺麗。琴さんとの並びもよかったですね。

 

人数少ないけど、あんまりそれを感じさせなかったな、、、。琴さんがなうおんで最下級生まで一人一人にセリフがあるって言ってたけど、それってとっても勉強になるし良いことですよね。とくにしーらんの相手役やった方、しーらんがすごい年の差なんやけど~って言っててどんなかんじなのかなって思ってたらプロローグで速攻殺されて、あ、そういう、、って思ってたんですが。でも舞台の真ん中でしーらんに見つめられて死ぬ演技だけで大変だと思うし、ていうか超経験値になると思った。最後のワンシーン、せりあがってくる台のセンターにいるしーらんの腕の中にいました、あれだけですごい経験値だと思ったし。

いい舞台でしたねぇ。

しーらんのお兄ちゃん具合も素敵だった。

 

残念だったのは、まぁ宝塚だからしょうがないんですが、、、娘役ももうちょっとだせませんでしたかね、、、

はるこちゃんもあんるちゃんもいるのに、、、!素敵な娘役さんが、、、もったいない、、、!次はもっと出してほしい、、、!劇団さんお願いしますよ!!!

 

 

と、いうことで素敵な阿弖流為でしたっ

早くスカステにあがってくれないかな♡

 

 

あと、新日本青年館について少しだけ。

私旧青年館にも行ったことがなくて、旧青年館に行ったことにある妹になんとなくの場所を聞いていってみたんですが。。。

千駄ヶ谷から結構歩きますね。。。場所代わったからやっぱり外苑前からのほうが良いのかも。(でも建設中の国立競技場の様子見れたのはよかったな)

トイレも少なめで並んでいた方全員が行ききれなかったのか、第2幕の開始がちょこっとだけ遅れました。

あとなぜか常温の水(500mlペットボトル)が200円で売ってた。なんかあの売り方初めて見てびっくりした笑

1階でグッズとかパンフとか売ってたんですが、混雑しすぎててパンフを2階まで売りに来てくださるスタッフさんがいました。素敵な制度でしたね。(そのスタッフさんに1万円しかないんです、、、っていって9400円のおつりもらったのは私です、、ごめんなさい、、、崩していけばよかった、、、ていうか1階で売ってるの知らなかったからなんですけど、知ってたらそんな迷惑なことしなかったですよ、、という言い訳、、、)

席で食べられないっぽいんですが、11時公演っていうのもあって廊下と階段でみなさんお食事していたのがちょっとびっくりした。廊下に居場所がなくてうろうろしてしまいました。

だんだん改良されていくんでしょうねぇ。ここら辺は全然許容範囲。新しい劇場ってかんじ。

 

でもでも、1番びっくりしたのは座席です、座席。

A席の1番前の席で観劇させていただきました。チケット取れただけでもちろんすごいことなんですが、、、席がですね、、、席に文句言うわけではないんですが、、、

ちょっとあれたぶん設計ミスなんだと思うんですけど、一部の演出が見えないんですよ、、、見えづらい、じゃなくて見えないんです。びっくり。

座席の前にある壁?みたいなのが高すぎて、舞台の一番前の方が見えないんです、、、

びっくりした。確かに東京劇場の2階1列目の手すりがあってやや不評じゃないですか。でもですね、あれとは比にならないって言うか、、、だって東京劇場は見れるもん。

新青年館は見えない、びっくり。

で、初日の方々がそれを運営側に言ってくださったようで、2日目に私がいったときは厚めのクッションを置いてくださってました。その上に座るとちょっと見やすい。あと私が座高が高いので、たぶん他のみなさよりちょっと見やすい。それでも、瀬央さんが舞台であぐらかいちゃうと上半身しか見えない、、、でも前のめりになったら後ろの方々も見えないし、、、、、え、どうしよう、みたいな。

あれたぶん完全に設計ミスだと思います。今後もっと分厚い座布団をするか(でもそうすると後ろの列の方が見づらくなってしまうのでもうA席は全部の席に分厚い座布団配るしかないかも)、A席の1番前の席はやや価格を下げるか(ストーリーに支障はないのでマイナス500円くらいで)、あとは壁を切断するかですねぇ。

どうなるのかな、現状のままだとちょっと辛いと思うのですが、、、。慣れちゃえばあんなもんなのかな。

 

とにかくA席の1列目以外のことは改良の余地ががんがんありそうなの、どんどん良い劇場になっていくと思います!

綺麗だったし!

こけら落としってかんじがした!!!

 

楽しかったなぁ~

お付き合いいただきありがとうございました!

最終的にちーさまの話

こんばんは!

プレミアムフライデーって誰が恩恵受けてるのかわからないくらいド田舎に住んでおります。仕事の業界的にもまったく関係ありません。いつかこの田舎、この業界にも恩恵を与えてくれるくらい定着していただきたい、、、。

 

しかも明日も仕事なのです。そのためいつもと変わらず帰宅し、いつもと変わらず夕ご飯。

でもでもせっかくだからと貯めに貯めていたカフェブレを消化しました。特別篇~咲ちゃんまで、4個くらい。

みやちゃんとれいこちゃんの相性って良さそうだなーとか、だいもんってやっぱり歌うますぎ&真面目かってこととか(ズカキュンのシートベルトの1件はごめんなさい笑った)、ゆうみちゃんかわいいなーってこととか。あと印象的だったのは咲ちゃんのズカキュン。咲ちゃんのことあんまり存じ上げないんですが、あんなかんじのテンションの方なのですね。なんて言うか、、、好みです(照

さりげなく励ますの、あれかっこよかったー。あのテンションで、かっこつけすぎず、しかもセリフが的確。(瀬央さんはさりげなくっていう前提がちょっとお忘れだったような笑)(いやそこを愛してます瀬央さん)(大好き)

咲ちゃん気になっちゃいました、どんな方なんだろ。ちょっと情報収集を始めます、、、。ファンの方いたら教えていただけると嬉しいです。。。

るろ剣で凪様に一瞬はまっていたので、咲ちゃんはノーマークだった。。。

 

で、ちょっと雪組脳になりまして。絶対うるうるするから、退団関係はもうちょっと落ち着いてからみようと思っていたのですが、今日Twitterやらで検索かけてしまいました。

ちぎさんやゆうみちゃん、他退団者の方の入り出、フェアウェルパーティーの噂などなど。

個人的にあんりちゃんの入りのワンピースが可愛かった。欲しいけど、待ってきっとあれはあんりちゃんが着てるから可愛いのであって、私着られるのか?ってところをもっとちゃんと考えようと思います、ええ。(きっと無理)

そして大ちゃん、最後までかっこよかったですね。大ちゃんの個性はきらきら光ってて、どこにいても見つけられて、、、。大ちゃんだからできる役!大ちゃんならではのショー!っていうのがたくさんあったイメージです。

フェアエルパーティーの司会はたらちゃんが行ったようで。宝塚って素敵なつながりがいっぱいですね。

 

で、タイトルへ戻ります。

ちーさま(蓮水ゆうやさん)、東京まで観劇にいらしていたみたいですね。大ちゃんのためですよね。

ちーさま、、、

ママになったんですね!!!!!!いつのまに!!!!!!

お子さんが!!!!!

いやもうなんかほんとにおめでとうございます!!!!!!(混乱している)

 

え、ちーさまがママ?なんて素敵なママなんでしょう。

素敵なお兄やん、素敵なお嫁やん、そして素敵なママやん(これなんか違うな)へ。

にしたっていつ?なんでしょう???

この前東京にいらしたエリザベートの時は妊娠されてるとか聞かなかったような、、、。

妊娠中はあんまり長距離移動できないじゃないですか。その後妊娠したとしてもそうすると今産後すぐくらい???

それともエリザベートのときにすでにお子さんが???

でもお子さんをきっと預けていらしてるんでしょうから、お子さんをほかのご家族に預けられて自分の時間も少し持てるということは、きっと素敵なお嫁やん生活を送っておられるのではないかと、、、。素晴らしいことですね。

お嫁やん、ママやん生活ももちろん応援しております!

ちーさま、きっと素敵なママやんになる!!!無理しないでがんばってね!!!

 

お子さんは男の子さんか女の子さんかわかりませんが、女の子さんだったら、大きくなって昔のちーさまの姿を見て憧れてタカラジェンヌになるっていう未来もあり寄りのありですよね。もしそうなったら全力で推していきます、もちろん。(いやタカラジェンヌになるならないに関わらず、素敵な人生を送れるよう祈っております)

 

ちーさま!おめでとうございます!!!

 

 

ちーさまはどうしたって思い出の方です。

銀河英雄伝説は原作も好きなんですが、原作読んでて一番好きなのはロイエンタールという、ちーさまが演じたお役です。超かっこいい。ほの暗いかんじもあるんですが、それもまた良い。ヴィジュアルの完成度は120%。れいこちゃんの蒼紫くらいの衝撃とお話すれば伝わるでしょうか?

ちーさまとかいちゃんの絡みが好きで好きで。当時はかなめさんを推しつつ、実はちーかいのコンビで推してました。

今でいうまぁだいとか、れいまいとか、ことふうとか、ずんそらとか、そんなかんじ。(しかしこのまぁだいってすごいですよね、自分たちでまぁだいって言ってるんだもん)

コンビに全力で萌えるタイプです、悪しからず。

ちーかいを超えるコンビは今のところいないんです。他のコンビももちろん素敵なんですが(れいまいとか気になりまくってるんですが)、やっぱりちーかいがね、私にとりついている。

かいちゃんのちーさまへの愛の叫び方は尋常じゃなかった気がする。

また聞きですけど、ちーさまが退団するときは寂しくなっちゃうからって言って、かいちゃんはちーさまに近づかなかったとか。

だからWMWはもうなんていうか、、、ほんとにありがとうございます劇団様。W主演にしてくださって。(かいちゃんがお兄ちゃんっていうラストはちょっとびっくりしたけど)

今でもよく見ちゃいますよね、WMW。また観よう、ちーさまママやんになったお祝いとして。

 

最後の方のちーさまのお茶会で、かいちゃんからお手紙で「おばあちゃんになっても仲良くしてください」って言ってました。

今連絡とか取ってるんですかねぇ。かいちゃんが星組に組み替えしてから、かいちゃんの舞台をみた目撃情報はないと思うんですが、、、。

今のかいちゃんを観ていただくと、あの時からとーってもパワーアップしているので、ぜひ観ていただきたい。かいちゃんがさらに立派になったよって伝えたいです。

かいちゃんも泣くと思うけど、私も泣く。

今のかいちゃんについて、ちーさまの思いを聞いてみたいな、なんて。

これはきっと難しいですねぇ。ちーさまSNSやってないしな。自分から積極的にこういうこと発信していくイメージもないし。そんなちーさまが好きです。ええ。

 

私自身の勝手な思いはおいておいて、とにかく、ちーさま、幸せになってくださいね!

よし、明日はWMWを観よう。